A~E [勝手に妖怪図鑑]
めう三毛女とダンナさん(Yねこ)が出会った
妖怪と思われる方々を、図鑑にしてご紹介したいと思います。
本人の承諾を得ることなく、二人で勝手に、「妖怪」と判定した方々ですが、
その怪しさ加減において、すばらしい方々ばかりです。
(二人にとって、妖怪である、ということは、最大の賛辞なのです!)
これからも少しずつ足して行こうと思います。
なお、本当は図を載せて図鑑にする予定なのですが、
ただ今技術的問題により(スキャナの使い方がわからない(~_~;))
画像がアップできません。
少しずつがんばりますので、・・・・・次号を待て。
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A
[Aさん]・・・あの、ロシアのアイドル、チェブラーシカが、http://www.ghibli-museum.jp/cheb/
なぜか日本の池袋に現れ、池袋に「ともだちの家」を作ろうとしている、
という噂が立っている。
一見、日本人の女の子みたいに化けていて、
日本人の女の子っぽく、Aさん、(人によっては「姫」とも)
と呼ばれているが、
その言動や雰囲気は、明らかにチェブラーシカだそうだ。
まさか・・・と思うのだが、
チェブラーシカはいつの間にか、フランスの「○○の医療団」の
団員になったらしい。
やっぱり、オレンジの箱に入って、池袋に届けられたのか?
と思ったが、目撃者の証言によると、一番最初は、
南池袋公園(現在閉鎖中)の炊き出しで、おじさん達に配る、
バナナの箱に入っていたらしい。
じゃあゲーナはどこに?というと、
それと疑わしき人物は何人かいるようだが、まだ特定されていない。
(「ともだちの家」を作る仲間として、きりんさんやライオンさんや、
色々な仲間がいるようなので、どれが誰だかよくわかんないの。)
いずれにせよ、彼らがチェブラーシカと遊びながら、
周囲の人や路上のおじさん達に幸せの種をまいているところが、
池袋では度々目撃されている。
B
[Bさん]・・・池袋近辺に現れる妖怪。
年齢不詳、国籍不明、
あの、キューバの革命家「チェ・ゲバラ」に似ている。
時々「キリスト」にも似ていると言われる。
そういう浮世離れした風貌ゆえに、時々婦女子に恐れられるようだが、
実はチェブラーシカ好き。
そして実は音楽や芸術に才能がある・・・らしい・・・
池袋近辺に困り果てて死にそうになっていたり、
倒れていたりする人がいると、どこからもなく
すすすす・・・と現れて、救ってくれるという。
そうやってBさんに救われた人は数知れず・・・
また、池袋の公園でおっさん達が将棋をしている光景が見られるが、
あれを始めたのは、Bさんらしい。
しかし、自分がほとんど休日が取れなくても、
お仕事ができなくなっても、困っている人を助けに行ってしまうので、
かなり「アステン」(「M先生」の(注)を参照)状態。
ほどほどにして、大事にするように。
[坊浄霊塗撫男(ぼぅじょぅれい・ぬぶお)]・・・
by ダンナさん
一度しか会っていないにもかかわらず、
その強烈な風貌と妖気で、めう三毛女とYねこをとりこにする。
二人が住みかのすぐ近くの、○トー○ーカドーのレジで働いているところを
一度だけ目撃される。
この怪しげな名前は、Yねこの勝手な命名によるもので、
11月頃になると騒がれる、某フランスワインの名前から取ったもの。
(ただ、発音した時の音感が、彼っぽかった、という理由で)
二人で勝手に「ぬぶお君」と呼び、再会を切に願っている。
また、世渡りがあまり上手そうでないので、
「世の中に負けないで、幸せになってほしい。」と応援している。
C
[ちなみさん]・・フリーのアナウンサーとして活躍するとともに、
ホームレス支援に取り組み、
「歯みがきプロジェクト」という活動の代表をつとめる妖怪。
http://www.tokyo-homeless.com/
この図鑑には珍しく、人間的尺度においても美人さんなので、
出身大学において、ミス○○に選ばれたりしたらしい。
普段はさわやかに、アナウンサーとして
人々に元気を及ぼすべく活躍しているようだが、
その生まれながらの妖気はいくら隠してみても
(隠してもいないようだが)、
妖怪同士はしっかりとキャッチできるので、
気がつくと、やはり妖怪と思われるY氏 と
交換日記をしていたり、
図鑑にも掲載されているottiさんや、めう三毛女、Yねこ、
また、この図鑑に未掲載の、多くの妖怪と思われる輩と
交際していたりするので、油断ならない。
また、彼女の話を聞いたり、 ホームページを見ていたりすると、
何となく優しい気持ちになり、
フラフラと歯ブラシを買ってしまうらしい。
最近、歯みがきプロジェクトが様々なメディアを通じて、
少しずつ世の中に認知されて来たが、
彼女の更なる活動により、
ホームレス支援の輪と、妖怪の輪が、更に広がることを
密かに祈る(目論む?)、めう三毛女である。
D
E
F~J [勝手に妖怪図鑑]
F
G
H
[Hさん]・・・・・・・Hさん・・・W教会役員。
ちょっと仏様っぽい風貌だが、普通の人に見える。
・・・普通の中年の人に見える・・・
声が良いし、髪は黒いし、しわもあまりないし、
教会役員としてとてもアクティブに活躍なさっている・・・
まぁ、50歳ぐらいかな?と思っていたら、先日
実際は地上の年齢は、後期高齢者にあと数年のお年であることが判明!
戦時中にお生まれになり、B29も見ているらしい・・・
コワイセリフは、やはり妖怪のそれだったのだ・・・
W教会、おそるべしっ!
I
[I氏]・・・・・・・・○HKモスクワ支局の駐在員。
ロシアや東欧で事件が起こると、ニュースの中継に出演、
きわめて簡潔に、正確に事件の概要を伝えてくれる、切れ者。
しかし、一度見たら忘れられない、ただならぬ妖気を発する。
特に大事件が起こると、徹夜の取材と中継(時差ゆえ)により、
日に日に目の下のクマが濃くなり、妖気が増す。
追加情報:ミクシィの中に、氏のコミュニティがあることを発見!
感動した(古い)!
氏の妖気をキャッチできる同志を多数見出し、非常に満足である。
アドレスはこちら。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=188370
更に、こちらで、「兄」「兄者」と呼ばれている。画像もあり。
http://tessynews.hp.infoseek.co.jp/2001/a.html#ishikawa_i
J
K〜O [勝手に妖怪図鑑]
K
[K母]・・・・・・・・・ダンナさん(Yねこ)の母。
昭和ひとケタ生まれの可愛い妖怪。
昔の写真は、○HKの「ためして○ッテン」司会のOアナウンサーに似ている。
天使の疑いのあるYねこをどのように製造、養育したのか、詳細は不明。
K母の告白によると、Yねこは橋のたもとから拾ってきた、とのことであるが、
拾ってきたにしては、Yねこの幼少期、
K母手作りの素敵な服を来た写真が多数発見され、謎は深まるばかり。
めう三毛女は、この母も天使かもしれないと疑っている。
主婦としての仕事は万端こなし、洋裁や機械編みなどもできる上に、
鎌倉彫などという、怪しげな趣味も持っている。
2006年秋、家の全面的リフォームを実施。
N建築士(Nの項参照)に5回も設計図書き換えを命じつつ、理想の部屋を追求、
ほとんどの荷造りや、様々な手続きを一人で手配、
精力的にリフォームを遂行、部屋を素敵な空間に作り変えた。
しかし人間でいえば、高齢者と呼ばれる年齢、
最近弱っている腰や足を大事にして、いつまでも元気でいてほしい、
と、めう三毛女とYねこは願っている。
L
[ラミーキッズLamby-kids師]・・・こひつじキリスト教会成沢チャペルの牧師。
めう三毛女は、まだ一度もお会いしていないが、ブログを通じて、
怪しい電波を送り合っている仲である。
師のブログはこちら。
http://blog.so-net.ne.jp/lambykids-is-so-fun/
風貌はあんまり牧師っぽくないのに(少し桑名信義似)、
誠実に牧師の務めを果たしているところが限りなく怪しい。
神が師と教会に与えた、愉快なキリスト印の妖気のために、
教会に集う人々はいつも、腹筋が筋肉痛になっているらしい。
時々あやかしの術を使って、「カールおじさん」、
「ボブサップ」等に変身し、子供達を熱狂させるらしい。
子供達が生きにくい現代社会にあって、
子供が何も心配せずに天真爛漫にいられる、
貴重なオアシスを、成沢の地に形成していると見られる。
これからもぜひ、そのキリスト印の妖気によって、
みんながニコニコしてしまうエリアが広がることを祈る。
M
[まっくろくろすけさん]・・・日本の代表的な、みかんの某産地に住んでいるらしい。
と、思っていたら、みかんの産地は隣の県で、
その県はみかんよりも、桃とぶどう(マスカットとピオーネ)の産地、
との、ご本人よりのご指摘が・・・すみませ〜ん・・・m(__)m
日本を代表するアニメ監督、宮崎駿氏の「○なりの○トロ」に
出演していた(?)のをめう三毛女も見たことがあるが、
(アニメご出演時の雄姿)
本当に普段でもあんなに小さくて黒いのか、
あんなにたくさんの一族で暮らしているのかは、不明。
農業に携わる他に、
みんなの心を和やかに元気にする、美しい写真を撮ったりしているらしいが、
あんなちっこいからだじゃ、スコップもスキも持てないし、
シャッターも押せないじゃん、
と、めう三毛女は横浜弁で疑っている。
(この度、ご本人からの衝撃の告白が!!
普段は普通に人間の格好をして暮らしておられるとのこと。おぉ!)
自然を愛し、柔らかで豊かな心を持つ。
困っている人、傷ついている人に、いつも暖かい手を差し伸べるところは、
妖怪の鏡である。
灰谷健次郎を師とあおいでいるとのことで、
めう三毛女も、ネットを通じて、色々と教えて頂いている。
[M先生(アステン先生)]・・・めうの通うW教会の牧師。
地上での年齢は、初老あたりだと思われるが、
(年齢はサバをよんで、50歳と言っておられるらしい・・・
そうすると、11歳の時から牧師として働いていることになっちゃうけど、
その指摘をされても、先生も教会員も曖昧に笑うのみ。
本当は何百年も生きておられるのかもしれない。)
アステン(注)と言われる程の激務でありながら、
困っている人がいる、と耳にすると、地球上のどこへでも
飛んで行くらしい。
(一反もめんに乗るのか、どこでもドアを使うのか、
あるいは普通に飛行機などに乗るのかは不明)
しかし、その行動力にはブレーキがついていない。
そこで、W教会教会員(特に強烈な妖怪ぞろいの役員12人)が、
太い手綱を握り、時には、
「先生、ダメ~~~~~っっ!」と全力で止めるらしい。
時々そうやって、教会員に叱られているところが見られる。
でも、何だか憎めない、カワイイ先生です。
(注)アステン・・・「明日天に召されてもおかしくない。」状態の人のこと。
尊敬語なのか、愛称なのか、職業名なのか、特定の嗜好なのかは不明。
[水木しげる氏]・・・めう三毛女とダンナさん(Yねこ)が師とあおぐ妖怪。
その妖怪収集と、妖怪を描いたマンガ作品、また、
自身の妖怪人生(妖怪生?)等、
あまりに有名なので、ここでは詳しく語る必要がないであろう。
Yねこはかつて、幼稚園を脱走して、近所のお兄ちゃんの家で
氏のマンガを読んでいた、という。
今もYねこの本棚には、水木しげる作品集(特に初期の貸本時代の)が
並んでいる。
そういう訳で、Yねこにとっては、鬼太郎といえば「墓場鬼太郎」である。
めう三毛女も幼少期、鬼太郎が他のどのヒーローよりも大好きであったが、
年齢的に、アニメの「ゲゲゲの鬼太郎」になじんでいる。
いつか二人で、氏の故郷、境港に行くのが夢である。
二人で旅に出るとたいてい、おみやげ屋にて、
鬼太郎ご当地グッズの、めだまおやじストラップや、
ねずみ男ストラップを購入する。
婚約時代に二人お揃いで買った、水木しげる先生自画像Tシャツと、
めだまおやじTシャツは、二人の特別なイベントの際に着用する、家宝である。
[めう三毛女]・・・このブログを書いている。ダンナさん(Yねこ)といっしょに、
ラブラブ妖怪ライフを営む。
妖怪のくせにクリスチャンで、日曜日は礼拝に行くので、胡散臭い。
西洋音楽をあやつり、ピアノを弾いたり楽譜を書いたりするが、
主婦の仕事は半人前。かろうじて料理、洗濯をするが、
掃除や片付けに於いてはほとんど無能。
自ずと掃除や片付け、ゴミ捨て等はYねこがすることになり、
めう三毛女は「ごめんなさい!」と毎回泣くくせに、事態は改善しない。
心からの反省と更生が待たれる。
N
[N建築士]・・・めう三毛女のダンナさん(Yネコ)のおかあさんちの
リフォーム担当の建築士。Y土地の社員。
からだのパーツすべてが細くて長く、髪と目だけがクリクリでかわいい。
一生懸命に仕事をしているのに、どこか怪しげなオーラを発しているところが良い。
設計はなかなか良かったが、このところ人気が出て仕事のやりすぎなのか、
終わりの方では手配ミスが目立つ。
現代社会にその才能やチャーミングさをつぶされないことを祈る。
ちなみに、時折マンションの郵便受けに投げ込まれる、Y土地のチラシにある、
彼の似顔絵は、彼に全く似ていない。まことにもったいないことである。
追加情報:Y土地のチラシの彼の似顔絵が、あまりにも彼に似ていなかったため、
めう三毛女が似顔絵を描き、本人に渡したところ、
彼の上司がその似顔絵を採用、
今月から、Y土地のチラシに、めう三毛女によるN建築士の似顔絵が載り、
この地域全体に配布されている。(謝礼は何もくれなかったが・・・)
以下、チラシ掲載の似顔絵。
左側にふきだしがあり、彼の自己紹介が書かれている。
一級建築士、宅建主任者、一級電気工事施工管理技師、
一級管工事管理技師らしい。函館出身らしい。おぉ!
[N医師]・・・・めう三毛女が日曜日にお腹が痛くなった時に、見て下さった、
S駅前クリニックの先生。胆石の検査もしてくれた。
今時珍しく、触診ができる。
インフォームド・コンセントに徹するとともに、癒し系の妖気を発しているので、
患者はつい安心して、身をゆだねてしまう。
優しげに見えて、どこか怪しい。
めう三毛女は、勝手にこの先生を「私の主治医♪」と決めたようである。
[nyakkoさん]・・・北海道札幌近辺に、容姿端麗なネコと暮らす妖怪。
知る人ぞ知る、知らない人は知らない「蝦夷野郎集団」の
主要構成メンバー。
めう三毛女は、面識はないが、ブログを通じて怪しげな電波を交換中。
普段はネコと会話をしながら、設計の仕事をまじめにしているが、
オフになると妖怪の血が騒ぎ、愛車に乗って外にふらぁっと出かけ、
この世とは思えぬ美しい写真を撮っているらしい。
そのブログと写真はここで見られる。
http://blog.so-net.ne.jp/newriverspirits027/
この写真の美しさと、ページ全体に漂うネコっぽい癒し系妖気によって、
数々の訪問者が癒されているようである。
しかし、美しい風景を求めて、人の行かない異界に足を踏み入れ、
時々雪の中で遭難しかかったり、
寒さに指をつらせて、自らの意思に反して
手がフレミングの法則の形に固まっていたりするらしい。
この愛すべき彼に、かわいい彼女(やはり妖怪が良いと思われる)
ができることを、
頼まれもしないのに勝手に祈る、めう三毛女である。
[N氏夫妻]・・・・・池袋駅周辺に、よく夫妻そろって現れる。
最初は夫のみの出没であったが、数年前より妻の同伴が目撃されるようになり、
この世のものとは思えない、夫婦絶妙のあ・うんの呼吸を見せているという。
ホームレス、それもホームレスになり立てで困っている人や、
病気で動けない人、生活保護を受けたい人など、
特にとってもとっても困っている人がいると、
どこからともなくやって来て、ピンチを救ってくれるという。
必要ならば役所や病院、保護施設などにも同伴し、
地獄の閻魔様(図鑑の編集者はクリスチャンだが、
「閻魔様」をどう翻訳するべきなのか、迷うところである)
より手強いと言われる、コワモテ福祉課職員とも果敢に闘い、
というか、謎の妖術を使い、平和のうちに
必要な保護を勝ち取ってくれるというが、真偽は定かではない。
また、池袋の某公園で行われる炊き出し現場を取り仕切り、
若い妖怪(最近は様々な年代の妖怪も)を集めて自在にあやつり、
炊き出しをきわめて円滑に進める術を持つ。
めう三毛女も、N氏の妖術にあやつられ、
金曜日になるとフラフラと出て行き、炊き出しの手伝いをしているらしいが、
ハッと気づくと記憶がない・・・(嘘です)
このN夫妻のお陰で、多くの人が死を免れ、
ピンチのところを救われ、自立を果たしており、
その妖力は衰えるところを知らない。
O
[ottiさん]・・・・・池袋近辺に暮らす妖怪。
この地上では、一言では言い尽くせぬ苦労を経験しているが、
いつも前向きで積極的に努力していて偉いなぁ、とめう三毛女の弁。
少し下がり目の容貌と、人なつっこい癒し系妖気で、
気がつくと誰とでも仲良くなっている。
ビッグイシューという、ホームレスの自立を助ける雑誌を売りながら、
http://www.bigissue.jp/
池袋駅前の某有名菓子屋前に現れることが多いが、
最近は忽然と西葛西の方に現れたり、
どこぞの大学の構内に現れたり、という目撃情報もある。
またある時は、めう三毛女も参加している、
「歯みがきプロジェクト」なる怪しげな団体で、
(ウソ。怪しくないっす・・・すばらしい団体です。
・・・でもめう三毛女のせいで、怪しい?)
http://www.tokyo-homeless.com/
歯ブラシを配っていたり、
また、どこぞのマンションで掃除をしていたりと、神出鬼没。
運良く遭遇した場合は、思い切って話しかけたり、
雑誌を買ったり(200円也)、接触を試みると良い。
あなたもottiさんの癒し系妖気に惑わされ、
フラフラと仲良しに・・・
P~T [勝手に妖怪図鑑]
P
Q
R
[Rちゃん]・・・めう三毛女の授業を受けたことがある、大学の卒業生。
声楽科に在籍していながら、
コンピューターをあやつって、怪しげなアニメ作品を作ったり、
卒業制作に謎のオブジェを作ったりしていた。
のんびりした、でも単なる癒し系とは違う、謎の妖気を放つ。
めう三毛女とは、まったくあかの他人であるにも関わらず、
Rちゃんとめう三毛女は、とてもよく似ている、と言われる。
どのぐらい似ているかというと、めう三毛女は、全く面識のない学生から、
「やぁ、Rちゃん・・・?あっ、間違えた、ごめんなさい。」
と言われたことがある程。
めう三毛女の誕生日に、クラゲのぬいぐるみをくれたことがある。
そのぬいぐるみもRちゃんと名付けられて、現在ベッドに鎮座している。
S
T
[辻 征夫氏]・・めう三毛女の大好きな詩人。
「かぜのひきかた」「鶯」など、ピュアな心で書かれた秀逸な詩集を多く残す。
めう三毛女は、一度だけ遭遇。
その癒し系の妖気は、類まれなるものがあった。
「ダンナさん(Yねこ)とちょっと似ているの・・・」とめう三毛女の弁。
その才能を惜しまれつつ、60歳の若さで、昇天。
めう三毛女の住むマンションに出没するおばさん。
マンションのエレベーターホールによく出没し、ただ通る人を睨みつけている。
その必殺オーラは、住民を不安に陥れるのだが、よく考えれば、
マンションのこま犬かシーサーとして、犯罪者等よこしまな者を怯ませ、
意外とみんなの役に立っているとも考えられる。
恐れずに、もっとみんなで可愛がるべき妖怪。
動物には優しく、飛んでいる鳥に手を振ったり、
通りがかりの犬や猫に話しかけたりしている。
時々住人の後を、至近距離で着いて来るという。
Yねこは、このTさんに追いかけられて、半泣きになった。
しかし、めう三毛女は、Tさんとエレベーターにいっしょに乗ったり、
話しかけたりしたことで、Tさんの逆鱗に触れ、最近避けられているようである。
「きっと悪い妖怪じゃないと思う。仲良くしたい。」
と、めう三毛女は語っているが、今のところその思いは届いていない。
U~Z [勝手に妖怪図鑑]
U
[うどん屋のおやじ]・・時々めう三毛女とダンナさんが行くうどん屋に、最近強烈なおやじを発見!
我らがアイドル、坊浄霊塗撫男くん(Bの項を参照)の
父親かもしれない、と思うほど、強烈に怪しい!
職場も、塗撫男くんと同じ、○トー○ーカドー内のうどん屋・・・
(塗撫男くんは同じ階の文房具売り場)
もしかして○トー○ーカドーは、この不景気を乗り越えるため、
妖怪の雇用に乗り出したのかもしれない・・・すごいぞ!
その子泣き爺のような風貌と、いつも微妙に笑っているような顔は、
客をどぎまぎさせ、早く注文して、早く食べて、
早く出てしまおう、という気分にさせる・・・。
きっと、店の回転が、3割増ぐらいに微妙に早くなったに違いない。
それなのにしばらくすると、また怪しいおやじの顔が見たくなって、
(怖いもの見たさ?)ついあのうどん屋に入ってしまうのだ・・・
みそ煮込みうどんがおいしいし・・・
しかし、どう見ても接客業には絶対に向いていなさそうなおやじが、
なぜ、あんな年になって、うどん屋などで
働き出したのだろう・・・?
もしかしたら、不況の嵐で、リストラされちゃって、
再就職にかけている、一生懸命なおやじなのかもしれない・・・
家に帰れば、同じ顔の、あるいは、信じられないぐらい美人の
奥さんと娘とかが待っているのかもしれない・・・
あのおやじの妖気は、めうとダンナさんに
そんなどうでもいい想像をかき立てるのであった。
V
W
X
Y
[Yさやかさん]・・・○HKの「○はよう日本」という朝の情報番組では、
○R東日本の女子社員の方が、首都圏の交通情報を教えてくれる、
短いコーナーがある。
この春の番組改編前後から時々ご出演の、Yさやかさんは、
とても○Rの方とは思えないような、怪しいオーラを放つ。
○HKではI氏以来の、強烈な妖怪と思われます!(Iの項参照)
最近I氏のご出演がめっきり減って、大変さびしく思っていた、
めう三毛女とダンナさんは、久しぶりに狂喜乱舞している。
他にも、この方に注目していらっしゃる方はおられるようで、
画像つきのこんな記事も発見!
http://popup777.net/archives/7550/
さやかさんの今後の活躍に大いに期待!
[Yねこ]・・・・・・めう三毛女のダンナさん。昼間は会社員のフリをしているが、
ねぐらへ帰ると、とたんにゴロニャ~ン♪と、もとの姿に帰る。
しかし、そのあふれる癒しオーラと、優しく誠実な性格から、
一説には、Yねこは、天使なのではないか、という話もあり、
その正体については、妻のめう三毛女も「実のところわからない。」
と告白している。
Z