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平安と孤独 [でもクリ日記]

ダンナさんのお仕事が忙しくて、
今日のクリスマス礼拝も、24日の燭火礼拝も、
一人で過ごすことになりました。
(今、家から2時間以上かかる母教会に向かう電車の中、
携帯で文章を書いています。)

昨夜ダンナさんは、土曜日にもかかわらず出勤し、
夜も仕事が終わらなかったので、
会社にお泊まりになってしまいました。

昨日私は久しぶりに、一人で黙って家事をしたり、
クリスマス礼拝と祝会の用意をしたりしていたら、
一人暮らしの頃の孤独感を思い出しました。

聞こえるのはテレビの音のみ、
(ダンナさんも私も結構テレビっ子で、テレビをつけながら作業したりします)
いつもはダンナさんがいつもしてくれることもすべて、
自分でしなければならない。

・・・寂しいなぁ、と思いました。

でも寂しくても、泣いて一日過ごしている訳ではなくて、
結構一人でしっかり、その日のノルマを果たし、
食べる物を食べ、休憩を取り、
ちゃんと生活している私がいるのでした。
(当たり前のことなんですが・・・(^_^;)
昨日あらためて、それを認識したのですね。)

そして、寂しいけれど、私にはイエス様がいて下さるし、
ダンナさんも同じ地上に(っていうか、家から1時間半位の勤務地に)
いるんだから、何て幸せなんだろう、と思いました。

二人いっしょにいられるのはこの上なく幸せ・・・
でも時には一人で、寂しさや痛みを感じても、
心の奥に神様の平安があるなら、
しっかりと生きることができるんだなぁ、
と、改めて感じていました。

神様を知らなかった頃の孤独は、
もっと不安で、怖くて、時として破壊的なものでした。

あの頃とは少し(あるいは大きく)違う
自分がいることに気がついた、
クリスマス直前の私です。
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