R叔母その後 [日々の出来事]
久しぶりの更新です。
R叔母のその後のご報告です。
叔母はあれから、長いリハビリ期間を経て、
先週自宅に退院しました。
その間に叔父は、介護保険の申請をし(要介護2の結果でした)、
家をバリアフリーに直し、
今は週に3回ヘルパーさんに手伝って頂きながら
療養しています。
認知症の方は、やはり、いちだんと進んだようです。
もう、一人ではトイレができない、
食事をしたかどうか、わからない、
という状況だそうです。
この態勢でうまく行くのか、心配ではありますが、
叔父からは特に手伝いの要請もなく、
何より正式に介護認定がおりたので、
プロの方々の手を借りながら、
叔父の老老介護がなんとか回って行くことを
祈っているこの頃です。
R叔母のその後のご報告です。
叔母はあれから、長いリハビリ期間を経て、
先週自宅に退院しました。
その間に叔父は、介護保険の申請をし(要介護2の結果でした)、
家をバリアフリーに直し、
今は週に3回ヘルパーさんに手伝って頂きながら
療養しています。
認知症の方は、やはり、いちだんと進んだようです。
もう、一人ではトイレができない、
食事をしたかどうか、わからない、
という状況だそうです。
この態勢でうまく行くのか、心配ではありますが、
叔父からは特に手伝いの要請もなく、
何より正式に介護認定がおりたので、
プロの方々の手を借りながら、
叔父の老老介護がなんとか回って行くことを
祈っているこの頃です。
私の祖母は、50代で脳軟化症(今なら、アルツハイマー?)を発症し、
日常の行為はもちろんのこと、言葉を発することができなくなって、
「ほるんさんどごの ばんちゃん、おっぽろげだはぁ」
(ほるんさんの家のおばあちゃんは、呆けてしまった)と、御近所の
方にも、一目瞭然。
徘徊もしました。行方不明にもなりました。見ず知らずの御宅に
上がりこんだことも、買い物をして、お金を払わずに来たことも(後で、
「お婆ちゃん、さっき、買い物して行ったんだっけ。」と、教えてもらい、
お支払いをしましたが)数えれば、キリがありません。
介護制度なんて言葉すらなく、施設としては、精神病院しかなかった
時代です。母も仕事をしながらの介護で、未だに「もっとしてあげられる
ことがあったはずなのに・・・」と、涙しています。
叔母様は、叔父様や専門の方たちが手助けをしてくれていますし、
めうさんの祈りに神様が最善のことを為してくださると思いますよ。
叔父様の健康維持のために、お祈りさせていただきますね。
by ほるん (2011-11-01 06:30)
ほるんさん、
以前は認知症とご家族を取り巻く状況は、
今よりももっと厳しいものだったのですね。
これから叔母の上にもまだまだ、色々なことがあるのだろう、
と覚悟だけはしています。
ともかくも介護認定がおりて、遠くにいる母と私は、
ちょっとだけホッとしています。
一人でがんばる叔父のためにお祈り下さって、
ありがとうございます。
by めう三毛女 (2011-11-01 22:06)