妖怪絶滅の危機! [妖怪変化な日々]
大変です!
最近、私達の愛する妖怪さん達が、次々と消滅しています!
①まずは、Tさん・・・
私達の住むマンションのエレベーターホールによく出没して、
通る人を睨みつけていたTさんが、
最近ほとんどいません・・・。
今年に入ってから、Tさんを目撃したのは、3回ぐらい・・・
しかも、ここ1ヶ月ぐらいは、普通に散歩中とか、買い物中の姿も見ません・・・
どうしたんでしょう!
これでは、うちのマンションの鉄壁の防犯が崩れ、泥棒に入られてしまいます!
そして何より、私が寂しいです!
Tさん、カムバーック!!
②ぬぶおくん・・・
うちの近くの○トー○ーカドーで、
よく荷物整理をしていたり、たまにレジ打ちをしたりしていた、
我らがアイドル「坊浄霊塗撫男」くんが、いなくなってしまい、
もう1年近く姿を見ません!
いつも3階の文具売り場にいたぬぶおくん、
1階にしか用がなくても、○トー○ーカドーに行ったら、
わざわざ3階までのぼって、ぬぶおくんがいるかどうか、
二人でよく確かめに行っていたのですが・・・
心配です・・・
寂しいです・・・
③うどん屋のおやじ
○トー○ーカドーの3階は、
②のぬぶおくんがいた文具売り場だけでなく、
奥にファミレスとうどん屋があり、
そのうどん屋にも強烈なおやじがいて、私達はファンだったのです。
(子泣き爺系でかわいくて怖い。じーっと見ていると、
何となく生気を吸い取られるような気がする。)
ところが・・・
昨日、うどん屋に行ったところ、
3月31日をもって、閉店になる、と書いてありました!
「えっ・・・えぇっ・・・!?」
青天の霹靂とはこのことです。
Tさんがいなくなり、ぬぶおくんもいなくなり、
そして、最後の砦であった、
うどん屋のおやじまでいなくなるなんて・・・(;o;)(;o;)
ダンナさんが感極まって、うどん屋のおやじに、
「私達、ここのうどんが好きだったのに、残念です・・・」
と言っていました。
(「うどん」もおいしくて好きだったけれど、
本当は「おやじ」も(が?)好きだったのですよね、ダンナさん・・・)
すると、うどん屋のおやじは、
困ったような笑顔で、「えぇ、まぁ、へへへ・・・」
みたいな、絶妙の表情と絶妙のリアクションをしていたので、
私達はもっと、悲しくなりました・・・。
それにしても、この現代社会に生きていると、
本来気楽に生きていた妖怪のもとにも、
派遣切りとか、倒産とか、廃業とか、そういうものが及んで来て、
大変なんだなぁ、と思います・・・。
(でも、妖怪の運命って、
水木先生がマンガを書き始められた頃から、もの悲しいけれど・・・)
うちの大切な妖怪(天使)であるダンナさんも、
このところまた、土日返上でほとんど休みが取れずに働いています。
朝ダンナさんを送り出す時に、
「もしかしたら、これがダンナさんの見納めになるのかもしれない・・・。」
と、勝手にメランコリックになってしまう程、
ダンナさんのからだが心配な私です・・・
(・・・と、さりげなくのろけて、ごめんなさい・・・)
それでも私達は、私達の前から消えた3人(3妖怪?)の幸せを祈りつつ、
これからも素敵な妖怪をたくさん探し、自分達も妖怪ならではの
極上の人生を歩んで行こう・・・とそうおもふのでした・・・
(ちなみに、妖怪って何?という方は、
カテゴリ「勝手に妖怪図鑑」をご覧下さいませ。m(__)m)
最近、私達の愛する妖怪さん達が、次々と消滅しています!
①まずは、Tさん・・・
私達の住むマンションのエレベーターホールによく出没して、
通る人を睨みつけていたTさんが、
最近ほとんどいません・・・。
今年に入ってから、Tさんを目撃したのは、3回ぐらい・・・
しかも、ここ1ヶ月ぐらいは、普通に散歩中とか、買い物中の姿も見ません・・・
どうしたんでしょう!
これでは、うちのマンションの鉄壁の防犯が崩れ、泥棒に入られてしまいます!
そして何より、私が寂しいです!
Tさん、カムバーック!!
②ぬぶおくん・・・
うちの近くの○トー○ーカドーで、
よく荷物整理をしていたり、たまにレジ打ちをしたりしていた、
我らがアイドル「坊浄霊塗撫男」くんが、いなくなってしまい、
もう1年近く姿を見ません!
いつも3階の文具売り場にいたぬぶおくん、
1階にしか用がなくても、○トー○ーカドーに行ったら、
わざわざ3階までのぼって、ぬぶおくんがいるかどうか、
二人でよく確かめに行っていたのですが・・・
心配です・・・
寂しいです・・・
③うどん屋のおやじ
○トー○ーカドーの3階は、
②のぬぶおくんがいた文具売り場だけでなく、
奥にファミレスとうどん屋があり、
そのうどん屋にも強烈なおやじがいて、私達はファンだったのです。
(子泣き爺系でかわいくて怖い。じーっと見ていると、
何となく生気を吸い取られるような気がする。)
ところが・・・
昨日、うどん屋に行ったところ、
3月31日をもって、閉店になる、と書いてありました!
「えっ・・・えぇっ・・・!?」
青天の霹靂とはこのことです。
Tさんがいなくなり、ぬぶおくんもいなくなり、
そして、最後の砦であった、
うどん屋のおやじまでいなくなるなんて・・・(;o;)(;o;)
ダンナさんが感極まって、うどん屋のおやじに、
「私達、ここのうどんが好きだったのに、残念です・・・」
と言っていました。
(「うどん」もおいしくて好きだったけれど、
本当は「おやじ」も(が?)好きだったのですよね、ダンナさん・・・)
すると、うどん屋のおやじは、
困ったような笑顔で、「えぇ、まぁ、へへへ・・・」
みたいな、絶妙の表情と絶妙のリアクションをしていたので、
私達はもっと、悲しくなりました・・・。
それにしても、この現代社会に生きていると、
本来気楽に生きていた妖怪のもとにも、
派遣切りとか、倒産とか、廃業とか、そういうものが及んで来て、
大変なんだなぁ、と思います・・・。
(でも、妖怪の運命って、
水木先生がマンガを書き始められた頃から、もの悲しいけれど・・・)
うちの大切な妖怪(天使)であるダンナさんも、
このところまた、土日返上でほとんど休みが取れずに働いています。
朝ダンナさんを送り出す時に、
「もしかしたら、これがダンナさんの見納めになるのかもしれない・・・。」
と、勝手にメランコリックになってしまう程、
ダンナさんのからだが心配な私です・・・
(・・・と、さりげなくのろけて、ごめんなさい・・・)
それでも私達は、私達の前から消えた3人(3妖怪?)の幸せを祈りつつ、
これからも素敵な妖怪をたくさん探し、自分達も妖怪ならではの
極上の人生を歩んで行こう・・・とそうおもふのでした・・・
(ちなみに、妖怪って何?という方は、
カテゴリ「勝手に妖怪図鑑」をご覧下さいませ。m(__)m)
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