ダンナさんとご飯 [おのろけ]
私は先日の日記に書いたように、このところずっと、
夜中に作品を書いて、朝寝ています。
でも、朝は根性で6時半に起きて、ご飯だけはダンナさんと食べています。
(起きてからしばらくは朦朧として、朝のちゅーの儀式も夢の中ですが・・・)
ダンナさんと朝ご飯を食べて、
ダンナさんを会社に送り出してしばらくすると、
どうしようもない睡魔が襲って来て、
午前中いっぱい寝てしまう、という日々が続いています。
でも、何故か私には、ご飯はできるだけいっしょに食べなくちゃダメ、
という刷り込み(?)があって、
結婚以来、私が目覚まし時計をかけ忘れて寝坊した3回を除いては、
朝ご飯をいっしょに食べているのです。
・・・それに、ダンナさんの顔を見られる時間は限られているので、
朝ぐらいはダンナさんの顔を見ないと、
ダンナさん欠乏症になっちゃいそうなんだも〜〜ん・・・
(この辺、腹の立つ人は読み飛ばして下さい。)
それで、その「ご飯はできるだけいっしょに・・・」
という刷り込みを誰がしたかというと、うちの母なのでした。
私の両親は共働きだったので、
母はご飯の支度をするのは、かなり辛い日もあったようなのですが、
(よくご飯の支度をしながら、ヒステリーを起こしていました。)
冷凍食品や缶詰などの保存食品なんかも巧みに使いながら、
まぁ、私達をよく毎日朝昼晩、飢えさせずに食べさせてくれました。
(昭和初期生まれの古い人だからかもしれませんね。感謝。)
それで、父も家から2時間かかるところに勤務していたり、
(ガッコの音楽の先生をしていました。)
せっかく近くに転勤になったと思ったら、部活の指導があったり、
後には自分で始めた子供のオーケストラの指導があったりで、
(地域の子供を集めて、放課後にはじめたのです。)
夜8時過ぎの帰宅になることが多かったのですが、
私も母も、父の帰りを待って、必ずみんなでご飯を食べたのでした。
その刷り込みのせいか、一人で食べるご飯は、本当につまらないです。
一人で食べるためのご飯の支度も、つまらなくて、全然やる気が出ません。
昔一人暮らしをしていた頃は、
やはり自分のためだけに料理を作るモチベーションがなかなかわかず、
ちょっと忙しくなるとカレーを大量に作って、1週間ぐらいずっと食べ続ける、とか、
毎日インスタントラーメンに野菜の残りとハムをぶっ込んで食べる、
というようなことを平気でやっていました。
今も、ダンナさんが会社に行っていて、私が家にいる日は、
一人がご飯を作って食べるのですが、
まぁ、一人だとなぁ〜んにも作る気がしないです。
昨日の残り物を片付けたり、
ごはんと佃煮と、半分残ったトマトだけで済ませちゃったり、
パスタにあえるだけのソースでパスタを食べたり・・・
(パスタソースは便利だ〜!)
本当はこういうのって良くないなぁ、
どんな食事も神様に感謝して、
自分のためにも栄養のあるものを用意しなくちゃいけないのに・・・
と思いますが、
今のところ、どうしてもモチベーションがわきません。
でも、ダンナさんといっしょだと、俄然やる気になって、
ちゃんと栄養バランスを考えた献立を考えるのですね。
和食なら一汁三菜以上、
洋食でもメイン+野菜+スープとか・・・
それから、ダンナさんと食事をしながら色々とお話をすることも、
とても私を癒してくれます。
そう・・・ダンナさんは、サラリーマン生活で、
ストレスがたくさんたまっているであろうに、
そして、家でしゃべりたくない、何も聞きたくない日だってあるだろうに、
結婚以来、私の話を聞くのにいやな顔をしたことがないのです。
(やっぱり天使だ〜!)
そして、私が落ち込んでいたりすると、優しくなぐさめてくれます。
(最近は、「曲が書けないです。」とか、「ダメです。」とか、
「あぁ・・・」とか、
そんなことばかり言ってしまうのですが・・・)
まぁ、そのような訳で、ダンナさんといっしょにご飯を食べることと、
ダンナさんといっしょに時間を過ごすことが、
今のとんでもない時差生活を送る私を支えてくれるのです。
ダンナさん、ありがとう!
でも、ダンナさん、辛い時や、話をしたくない時は、
遠慮しないで言って下さいね!
あと、早くこの作品を書き上げたい・・・うぅ・・・
夜中に作品を書いて、朝寝ています。
でも、朝は根性で6時半に起きて、ご飯だけはダンナさんと食べています。
(起きてからしばらくは朦朧として、朝のちゅーの儀式も夢の中ですが・・・)
ダンナさんと朝ご飯を食べて、
ダンナさんを会社に送り出してしばらくすると、
どうしようもない睡魔が襲って来て、
午前中いっぱい寝てしまう、という日々が続いています。
でも、何故か私には、ご飯はできるだけいっしょに食べなくちゃダメ、
という刷り込み(?)があって、
結婚以来、私が目覚まし時計をかけ忘れて寝坊した3回を除いては、
朝ご飯をいっしょに食べているのです。
・・・それに、ダンナさんの顔を見られる時間は限られているので、
朝ぐらいはダンナさんの顔を見ないと、
ダンナさん欠乏症になっちゃいそうなんだも〜〜ん・・・
(この辺、腹の立つ人は読み飛ばして下さい。)
それで、その「ご飯はできるだけいっしょに・・・」
という刷り込みを誰がしたかというと、うちの母なのでした。
私の両親は共働きだったので、
母はご飯の支度をするのは、かなり辛い日もあったようなのですが、
(よくご飯の支度をしながら、ヒステリーを起こしていました。)
冷凍食品や缶詰などの保存食品なんかも巧みに使いながら、
まぁ、私達をよく毎日朝昼晩、飢えさせずに食べさせてくれました。
(昭和初期生まれの古い人だからかもしれませんね。感謝。)
それで、父も家から2時間かかるところに勤務していたり、
(ガッコの音楽の先生をしていました。)
せっかく近くに転勤になったと思ったら、部活の指導があったり、
後には自分で始めた子供のオーケストラの指導があったりで、
(地域の子供を集めて、放課後にはじめたのです。)
夜8時過ぎの帰宅になることが多かったのですが、
私も母も、父の帰りを待って、必ずみんなでご飯を食べたのでした。
その刷り込みのせいか、一人で食べるご飯は、本当につまらないです。
一人で食べるためのご飯の支度も、つまらなくて、全然やる気が出ません。
昔一人暮らしをしていた頃は、
やはり自分のためだけに料理を作るモチベーションがなかなかわかず、
ちょっと忙しくなるとカレーを大量に作って、1週間ぐらいずっと食べ続ける、とか、
毎日インスタントラーメンに野菜の残りとハムをぶっ込んで食べる、
というようなことを平気でやっていました。
今も、ダンナさんが会社に行っていて、私が家にいる日は、
一人がご飯を作って食べるのですが、
まぁ、一人だとなぁ〜んにも作る気がしないです。
昨日の残り物を片付けたり、
ごはんと佃煮と、半分残ったトマトだけで済ませちゃったり、
パスタにあえるだけのソースでパスタを食べたり・・・
(パスタソースは便利だ〜!)
本当はこういうのって良くないなぁ、
どんな食事も神様に感謝して、
自分のためにも栄養のあるものを用意しなくちゃいけないのに・・・
と思いますが、
今のところ、どうしてもモチベーションがわきません。
でも、ダンナさんといっしょだと、俄然やる気になって、
ちゃんと栄養バランスを考えた献立を考えるのですね。
和食なら一汁三菜以上、
洋食でもメイン+野菜+スープとか・・・
それから、ダンナさんと食事をしながら色々とお話をすることも、
とても私を癒してくれます。
そう・・・ダンナさんは、サラリーマン生活で、
ストレスがたくさんたまっているであろうに、
そして、家でしゃべりたくない、何も聞きたくない日だってあるだろうに、
結婚以来、私の話を聞くのにいやな顔をしたことがないのです。
(やっぱり天使だ〜!)
そして、私が落ち込んでいたりすると、優しくなぐさめてくれます。
(最近は、「曲が書けないです。」とか、「ダメです。」とか、
「あぁ・・・」とか、
そんなことばかり言ってしまうのですが・・・)
まぁ、そのような訳で、ダンナさんといっしょにご飯を食べることと、
ダンナさんといっしょに時間を過ごすことが、
今のとんでもない時差生活を送る私を支えてくれるのです。
ダンナさん、ありがとう!
でも、ダンナさん、辛い時や、話をしたくない時は、
遠慮しないで言って下さいね!
あと、早くこの作品を書き上げたい・・・うぅ・・・
頂いた「なでなで」を、めうさんにも (*^.^*)
by さんび (2008-09-29 17:04)
ありがとうございます。(*^_^*)
by めう三毛女 (2008-09-29 17:31)
ご夫婦揃ってお食事をされる、めうさん素適ですね。
私も家族が欲し~い。←無理だけどね<悲>
by ベリドット (2008-09-29 19:17)
ベリドットさん、
もうすぐお引っ越しですね。
新しい生活が良いものになりますように。
by めう三毛女 (2008-09-29 22:00)
いやぁすばらしいっすよ〜!\(^O^)/
是非これからもその朝の時間を大切にしてくださいな。
眠いときは寝ちゃいましょう。買い物なんかで浪費するより
よっぽどいいですから。(^_^)b
by ラミーキッズ (2008-09-30 10:51)
ラミーキッズさん、
ありがとうございます。
これからも朝ごはんをダンナさんと食べられるように、
がんばります!
by めう三毛女 (2008-09-30 23:12)
ご飯は一人だと作る気がしないですよね。
一人のときは、作らなくていい、という開放感みたいなものがやってくる私です。
旦那さんと会話の弾むお食事、いいですね。
うちは無言でさっさと食べちゃいます。
by さくらそう (2008-10-02 22:05)
さくらそうさん、
なるほど、一人の時に開放感・・・
確かにそういう面もあるかもしれないですね。
それに、ご家族が多ければ、
野菜を刻むこと一つをとっても、私の何倍も大変だと思います。
それをちゃんとなさっている、さくらそうさんは、
偉いなぁ。
by めう三毛女 (2008-10-03 17:41)