愛と欲望のはざまで悩む私 [おのろけ]
最近、ダンナさんに関することで、
私がハマってしまって、困っていることがあります。
それは、ダンナさんの毛・・・!!?
といっても、首から上の毛だけなんですけれどね・・・
最初はささいなことでした。
ダンナさんの髪の毛を、割と結婚当初から私が散髪させてもらっていた、という程度の・・・
ところが、次第にダンナさんの色々な「毛」が気になりだしました。
まずは、婚約時代からダンナさんの横顔を見ると、「あ、あるな。」と思って来た、耳毛。
耳の穴から、最高5ミリ程度の毛が、何本か、いつも出ていたのでした。
別に出ていても、愛していることには変わりがないですし、
ちょっとそういうところに不揃いな毛が出ているところも、
個人的には「可愛い♪」と思っていたりする私なのですが、
何と言っても、バシッとスーツを着る、サラリーマン。
ワイシャツは白しか着ない(色物を勧めてみたのですが、嫌だそうです)、
清潔感第一の男前さんであります。
・・・そうすると、やっぱり耳毛は伸びていちゃいけないと思うの・・・
そういう訳で、時々ハサミとか、女性用の電動カミソリなんかで、
カットさせてもらうようになりました。
すると、次に気になったのは・・・よくあるでしょう?
あの「呼吸器の出入り口」から飛び出す毛。
特にダンナさんが、最高の笑顔で「ニコッ(*^o^*)」とした時に、
「ニュッ・・・」って飛び出て来るんです・・・
これも私自身は全然かまわないのですが、やっぱりサラリーマンなので、
時々カットさせてもらうようになりました。
すると次に気になり出したのが、ダンナさんのヒゲ・・・
一応毎朝、○ラウン社製の電気カミソリで剃っているのですが、
あんまり丁寧に剃らないようで、必ず剃り残しがあるのです。
そして、毎日剃り残された毛がいずれ、まばらな感じで、
5ミリ〜1センチと伸びて来ると、私はいいんだけど、
やっぱり、サラリーマンとしては・・・ね・・・
それで、最初はその、伸びてしまった長いヒゲだけ切らせてもらっていたのです。
でも・・・でも、私のハートに火をつけてしまう出来事が、
2週間前の週末に起きてしまったのです。
私がおずおずと、「一度ヒゲを全部剃らせて頂けませんか?」と訪ねると、ダンナさんが、
「いいですよ。」と、何のためらいもなく、許してくれました。
そこで、ダンナさんの○ラウン社製電気カミソリを取り出し、剃らせてもらったのです。
すると何か、ダンナさんのヒゲでゾリゾリの肌が、
きれいに剃られてツルツルになって行くことに、
私はすごい快感を覚えてしまったのです。
(私って、変態ですかね・・・?やっぱり変態ですね・・・妖怪だし・・・)
私は片手でダンナさんのアゴをなでまわし、
「あっ!まだここに残ってる・・・」なんて言いながら、
○ラウン社製電気カミソリをダンナさんのアゴに当てるのでした。
時々ダンナさんに、「大丈夫ですか?痛くないですか?」と聞くと、
「大丈夫です。」と優しく答えるダンナさん。
でも、目をつぶって、ただひたすらヒゲを剃られているダンナさんは、
何だかちょっと、毛を刈られている子羊のよう・・・
そして、毛を刈る私は、無慈悲な悪魔?という気がしないでもないのでした。
・・・次第にこの、ヒゲを剃る行為が、私にとって、
愛の行為なのか、自分の欲望を満足させるための行為なのかわからなくなって、
ダンナさんに申し訳ない気分になって来るのでした。
しかし!あんまり熱心に(欲望にまかせて?)やりすぎたため、
ついにダンナさんに被害が・・・
1、あんまり長時間、アゴを突き出して、上を向いていたため、
ダンナさんの首が痛くなった。
2、あんまり何度も電気カミソリで擦られたので、アゴの皮膚が傷み、
ついには何カ所か流血・・・
わーん!とうとう血を見てしまいました!
こうしてダンナさんは本当に、「ほふられた子羊」になってしまいました。
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい・・・!
めうが悪うございました・・・(ToT)
でも、また次の週末も剃らせて頂けるとのこと、
果たして妻として、そしてイエス様に仕える者として、
このまま行って良いものかどうか、果てしなく悩む私なのでした。
私がハマってしまって、困っていることがあります。
それは、ダンナさんの毛・・・!!?
といっても、首から上の毛だけなんですけれどね・・・
最初はささいなことでした。
ダンナさんの髪の毛を、割と結婚当初から私が散髪させてもらっていた、という程度の・・・
ところが、次第にダンナさんの色々な「毛」が気になりだしました。
まずは、婚約時代からダンナさんの横顔を見ると、「あ、あるな。」と思って来た、耳毛。
耳の穴から、最高5ミリ程度の毛が、何本か、いつも出ていたのでした。
別に出ていても、愛していることには変わりがないですし、
ちょっとそういうところに不揃いな毛が出ているところも、
個人的には「可愛い♪」と思っていたりする私なのですが、
何と言っても、バシッとスーツを着る、サラリーマン。
ワイシャツは白しか着ない(色物を勧めてみたのですが、嫌だそうです)、
清潔感第一の男前さんであります。
・・・そうすると、やっぱり耳毛は伸びていちゃいけないと思うの・・・
そういう訳で、時々ハサミとか、女性用の電動カミソリなんかで、
カットさせてもらうようになりました。
すると、次に気になったのは・・・よくあるでしょう?
あの「呼吸器の出入り口」から飛び出す毛。
特にダンナさんが、最高の笑顔で「ニコッ(*^o^*)」とした時に、
「ニュッ・・・」って飛び出て来るんです・・・
これも私自身は全然かまわないのですが、やっぱりサラリーマンなので、
時々カットさせてもらうようになりました。
すると次に気になり出したのが、ダンナさんのヒゲ・・・
一応毎朝、○ラウン社製の電気カミソリで剃っているのですが、
あんまり丁寧に剃らないようで、必ず剃り残しがあるのです。
そして、毎日剃り残された毛がいずれ、まばらな感じで、
5ミリ〜1センチと伸びて来ると、私はいいんだけど、
やっぱり、サラリーマンとしては・・・ね・・・
それで、最初はその、伸びてしまった長いヒゲだけ切らせてもらっていたのです。
でも・・・でも、私のハートに火をつけてしまう出来事が、
2週間前の週末に起きてしまったのです。
私がおずおずと、「一度ヒゲを全部剃らせて頂けませんか?」と訪ねると、ダンナさんが、
「いいですよ。」と、何のためらいもなく、許してくれました。
そこで、ダンナさんの○ラウン社製電気カミソリを取り出し、剃らせてもらったのです。
すると何か、ダンナさんのヒゲでゾリゾリの肌が、
きれいに剃られてツルツルになって行くことに、
私はすごい快感を覚えてしまったのです。
(私って、変態ですかね・・・?やっぱり変態ですね・・・妖怪だし・・・)
私は片手でダンナさんのアゴをなでまわし、
「あっ!まだここに残ってる・・・」なんて言いながら、
○ラウン社製電気カミソリをダンナさんのアゴに当てるのでした。
時々ダンナさんに、「大丈夫ですか?痛くないですか?」と聞くと、
「大丈夫です。」と優しく答えるダンナさん。
でも、目をつぶって、ただひたすらヒゲを剃られているダンナさんは、
何だかちょっと、毛を刈られている子羊のよう・・・
そして、毛を刈る私は、無慈悲な悪魔?という気がしないでもないのでした。
・・・次第にこの、ヒゲを剃る行為が、私にとって、
愛の行為なのか、自分の欲望を満足させるための行為なのかわからなくなって、
ダンナさんに申し訳ない気分になって来るのでした。
しかし!あんまり熱心に(欲望にまかせて?)やりすぎたため、
ついにダンナさんに被害が・・・
1、あんまり長時間、アゴを突き出して、上を向いていたため、
ダンナさんの首が痛くなった。
2、あんまり何度も電気カミソリで擦られたので、アゴの皮膚が傷み、
ついには何カ所か流血・・・
わーん!とうとう血を見てしまいました!
こうしてダンナさんは本当に、「ほふられた子羊」になってしまいました。
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい・・・!
めうが悪うございました・・・(ToT)
でも、また次の週末も剃らせて頂けるとのこと、
果たして妻として、そしてイエス様に仕える者として、
このまま行って良いものかどうか、果てしなく悩む私なのでした。
>め・・・めうさん!!
この日記・・はじめ、4AM頃(早起きの4AM。夜更かしの4AMではありません(笑))拝読し・・ん?脳みそが起きていないのね?と
ボランティア行く前にもう一度アクセスさせて頂こうと・・・
やっぱり同じことが書いてある爆笑・・・。
「血」・・・イエス様の十字架の血だけで充分ですぅ。愛するだんな
様を血だらけにしないように・・・・あね~ごより(笑)
by さんび (2008-05-28 07:21)
はい、あね〜ご・・・いえ、さんびさん、
今後気をつけたいと思います。
実は流血のもうひとつの理由として、
○ラウン社製電気カミソリの刃が、長年の使用によって、
摩耗したり、刃こぼれしたりしている、ということもあるので、
それを取り替えよう、ということにもなりました。
それでダンナさんもつるつるに、私も気分爽快!
となれば良いのですが・・・あぁ神様、導きたまえ・・・
by めう三毛女 (2008-05-28 13:47)